なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか―PKO司令官の手記 [単行本]
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なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか―PKO司令官の手記 [単行本]

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出版社:風行社
販売開始日: 2012/08/29
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なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか―PKO司令官の手記 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    100日間で80万人が虐殺された。それも多くはマチェーテと呼ばれる山刀で。なんと数ヶ月前から、そこには国連PKO部隊がいて、危険を察知していた。しかし、彼らは手を拱いて傍観するしかなかった。PKO部隊の司令官自身が痛恨の思いで綴る惨劇の顛末。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    父に教えられた三つのこと
    「ルワンダ?それはアフリカですね」
    「ルワンダを調査して、指揮をとれ」
    敵同士が手を握る
    時計の針が進む
    最初の道標
    影の軍隊
    暗殺と待ち伏せ
    希望の復活なき復活祭
    キガリ空港での爆発
    去るか残るか
    決議なし
    虐殺の報告
    ターコイズの侵略
    多すぎて、遅すぎる
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ダレール,ロメオ(ダレール,ロメオ/Dallaire,Rom´eo)
    1946~。カナダの軍人(中将、2000年病気退役)、上院議員(2005年~)。1993年10月、停戦下のルワンダに派遣されたPKO部隊(国連ルワンダ支援団)の司令官となる。大虐殺の前とその過程を通じて、たびたび部隊の増強を訴えるが、有力国や国連の思惑からその容れるところとならず、惨劇を止められないまま駐留することを余儀なくされる。94年8月辞任。その後ルワンダでの体験から心的外傷後ストレス障害(PTSD)となり、2000年には自殺をはかり、公園のベンチで昏睡状態のところを発見される

    金田 耕一(カナダ コウイチ)
    1957年広島県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。博士(政治学)。政治学/政治理論専攻。日本大学経済学部教授

なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか―PKO司令官の手記 の商品スペック

商品仕様
出版社名:風行社
著者名:ロメオ ダレール(著)/金田 耕一(訳)
発行年月日:2012/08/25
ISBN-10:4938662892
ISBN-13:9784938662899
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:510ページ
縦:21cm
その他: 原書名: SHAKE HANDS WITH THE DEVIL:THE FAILURE OF HUMANITY IN RWANDA〈Dallaire,Rom´eo〉
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