日常と祝祭―ソヴィエト時代のある編集者の回想 [単行本]

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日常と祝祭―ソヴィエト時代のある編集者の回想 [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2001/07/30
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日常と祝祭―ソヴィエト時代のある編集者の回想 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    元国立文学出版所編集長が綴る、知られざるソヴィエトの文化・出版状況の記録。権力の介入、奔走する編集者、個性的な作家たちのエピソード群。祝祭の気分にみちた文学大全集の企画、そのかげには眠気をさそう、日常の編集作業。とにかくそこにはいつも、文学があった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 すばらしい仕事(きっかけ
    最初の出会い
    日常と祝祭
    世界文学叢書 ほか)
    第2部 身近にある奇蹟(静かなドンの歌い手(M.ショーロホフ)
    天界の人(B.パステルナーク)
    チュコフスキーが助けにやってきた(K.チュコフスキー)
    われらの中のフェージン(K.フェージン) ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    プジコフ,アレクサンドル・イワーノヴィチ(プジコフ,アレクサンドルイワーノヴィチ/Puzikov,Aleksandr)
    1911年、モスクワに生まれる。ロシア(ソ連)の文芸学者、編集者。国立教育大学卒。1951年より約三十年間、ソヴィエト最大の出版社、国立文学出版所で編集長をつとめる。「世界文学叢書」二百巻、「トルストイ作品集」九十巻をはじめ、約一万四千点の本を刊行。フランス文学の研究者としても名高い。1996年に死去

    木村 妙子(キムラ タエコ)
    1957年、東京に生まれる。明治大学文学部英米文学科卒。外国文学作品集の編集をつとめたのち、フリー

日常と祝祭―ソヴィエト時代のある編集者の回想 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:アレクサンドル プジコフ(著)/木村 妙子(訳)
発行年月日:2001/07/17
ISBN-10:4891764473
ISBN-13:9784891764470
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:421ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Budni i prazdniki〈Puzikov,Aleksandr〉
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