東アジアの民族的世界―境界地域における多文化的状況と相互認識(人間文化叢書 ユーラシアと日本―交流と表象) [単行本]
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東アジアの民族的世界―境界地域における多文化的状況と相互認識(人間文化叢書 ユーラシアと日本―交流と表象) [単行本]

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出版社:鍬谷書店
販売開始日: 2011/03/30
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東アジアの民族的世界―境界地域における多文化的状況と相互認識(人間文化叢書 ユーラシアと日本―交流と表象) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東アジアの境界地域における民族的世界
    第1部 民族的世界の形成と交流(アイヌの一万年―植民都市の景観に読む民族的世界の変容と断絶
    琉球王国の交易品と琉球弧の域内連関
    『夷酋列像』から読む道東アイヌの経済的ポテンシャル)
    第2部 国家による民族的世界の認識(骨嵬・苦兀・庫野―中国の文献に登場するアイヌの姿
    女直=満洲人の「くに」と「世界」―マンチュリアからみた「民族的世界」の姿
    ヘジェ・フィヤカ・エゾ―近世における日本と中国の北方民族に対する認識)
    第3部 植民地における民族的世界のアイデンティティ(植民地支配とアイヌ民族のエスニシティ―殖民都市に包摂される上川アイヌ社会の生活実践
    台湾原住民と貨幣―二つの意味を持つ貨幣
    租界に住む権利―清国人の居住問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 史郎(ササキ シロウ)
    1957年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。学術博士。現在、国立民族学博物館民族社会研究部教授

    加藤 雄三(カトウ ユウゾウ)
    1971年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程研究指導認定退学。修士(法学)。現在、京都大学人文科学研究所研修員

東アジアの民族的世界―境界地域における多文化的状況と相互認識(人間文化叢書 ユーラシアと日本―交流と表象) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有志舎
著者名:佐々木 史郎(編)/加藤 雄三(編)
発行年月日:2011/03/30
ISBN-10:4903426394
ISBN-13:9784903426396
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:305ページ
縦:22cm
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