熊野川―伐り・筏師・船師・材木商(宇江敏勝の本・第2期〈4〉) [単行本]

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熊野川―伐り・筏師・船師・材木商(宇江敏勝の本・第2期〈4〉) [単行本]

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出版社:新宿書房
販売開始日: 2007/11/10
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熊野川―伐り・筏師・船師・材木商(宇江敏勝の本・第2期〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」で「道」として登録された熊野川。熊野詣の川の道として、仕事や生活の道としても使われてきた。著者による丹念な聞き取りから、時代と生身の人間がおりなす自然と労働の叙事詩がいま鮮やかに甦る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 天然林を伐る―伐採夫・今中良助(斧のプロフィール;炭焼きから伐りへ;伐の仕事;ヒヨウの労働;静川の官林で;雨谷の十年;山々を渡る;伐の終わり)
    第2章 青春を川に浮かべて―筏師・中森叡(筏に乗せてもらった話;少年のころ;筏の仕事;筏下し;筏をおさめて;忘れ得ぬこと;戦争とその前後;筏の終焉―筏師・上北六男さんに聞く)
    第3章 木の花咲く町で―材木商・杉本義夫(材木の町、新宮―いまとむかし;川原町の賑わい;明治立志伝;材木と木炭の移出;過ぎゆく青春;戦後のあゆみ;変わりゆく業界)
    第4章 船師ものがたり―世界遺産・熊野川(熊野川の船とその歴史;団平船;渡し船;世界遺産・熊野川船下り)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇江 敏勝(ウエ トシカツ)
    1937年、三重県尾鷲市に生まれる。和歌山県立熊野高校を卒業後、紀伊半島の山中で林業に従事するかたわら、文学を学ぶ。現在、エッセイスト・林業・熊野古道語り部

熊野川―伐り・筏師・船師・材木商(宇江敏勝の本・第2期〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新宿書房
著者名:宇江 敏勝(著)
発行年月日:2007/11/20
ISBN-10:4880083747
ISBN-13:9784880083742
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:319ページ
縦:20cm
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