法隆寺にひそむ白銀比 五稜郭にひそむ黄金比―旅先で出会う数学のはなし [単行本]

法隆寺にひそむ白銀比 五稜郭にひそむ黄金比―旅先で出会う数学のはなし の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  見わたしてみると、その風景は数学に満ちあふれていた。法隆寺では白銀比、五稜郭では黄金比に出会い、日光では三角比を駆使し、湯布院では様々な曲線に触れる。世にも優しい幾何学入門。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１話　古寺にひそむ数の謎（古都奈良・法隆寺の金堂と五重塔を巡る
  建築の真珠・夢殿を巡る
  斑鳩の里の散策）
  第２話　大地に輝く緑の星（緑に輝く星型のお城
  未来を夢みるブロンズ
  展望台をくるりと回る
  湯の川温泉の露天風呂）
  第３話　高原のドライブ旅行（いろは坂を上る
  今日のスケジュールをたてる）
  第４話　曲線の見える旅（湯布院のソフトクリーム
  黄金色の草原を走るバス）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江藤 邦彦(エトウ クニヒコ)
  １９４２年、長野県生まれ。１９６４年、埼玉大学卒業。同年より埼玉県内の高等学校に勤務。２００２年、定年退職後、喫茶店「びわの樹」を開店し、現在、店主として活躍。数学教育協議会会員

法隆寺にひそむ白銀比 五稜郭にひそむ黄金比―旅先で出会う数学のはなし の商品スペック