共同体的人格と所有―生産・消費関係及び国家の歴史的分析 [単行本]

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共同体的人格と所有―生産・消費関係及び国家の歴史的分析 [単行本]

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出版社:批評社
販売開始日: 2000/05/13
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共同体的人格と所有―生産・消費関係及び国家の歴史的分析 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金融ビッグバンによる日本の金融システムの崩壊と再編という未曾有の課題は、つまるところ日本的所有意識の存在様式の問題に帰結する。生産‐所有‐消費という人間の自然との交渉過程の中で、消費は生産関係の結果としてではなくそれ自身独自の関係を形成している。消費をキーワードに意識と言葉の関係を分析しつつ、私的所有制(欧米)と共同的所有制(中国)の比較経済学的分析をとおして日本的所有制と所有意識の特異な構造を解読する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 言葉の機能(言葉の獲得
    会話と思考 ほか)
    2 私的所有社会の発展(私的所有社会の原型
    平等のための女性の支配 ほか)
    3 共同体的所有社会の展開(血縁的紐帯の解体
    家の形成と共同体的人格 ほか)
    4 日本社会の形成(生産管理と生産管理者
    生産管理機構の形成と女性の社会的関係 ほか)
    5 人格確立の条件
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河野 一夫(コウノ カズオ)
    1951年東京生まれ。1970年都立駒場高校卒。1974年中央大学経済学部卒。1987年日本海事検定協会退社。欧米との貿易の違いを手掛かりに、日本社会の特殊性を追究

共同体的人格と所有―生産・消費関係及び国家の歴史的分析 の商品スペック

商品仕様
出版社名:批評社
著者名:河野 一夫(著)
発行年月日:2000/05/10
ISBN-10:4826502990
ISBN-13:9784826502993
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:372ページ
縦:21cm
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