身体のフランス文学―ラブレーからプルーストまで [単行本]
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身体のフランス文学―ラブレーからプルーストまで [単行本]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2006/11/09
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身体のフランス文学―ラブレーからプルーストまで [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    フランス文学と身体―「食」の主題系をめぐって
    第1部 アンシャン・レジームにおける世界と身体(巨人の文化的・政治的身体性をめぐって
    フランス絶対王政と古典悲劇―「王の身体」をめぐって ほか)
    第2部 ロマン主義からレアリスムへ(ネルヴァル的「新生」―『オーレリア』における魂と肉体
    唇・皺・傷―マルドロールの“身体なき器官” ほか)
    第3部 ベル・エポックの華やぎの陰で(裂開と神秘―『若きパルク』の構造とその身体論
    ブーローニュの森のスワン夫人―プルースト的身体のねじれと二重性 ほか)
    第4部 時代を超える身体―怪物性・ポートレイト・ポルノグラフィー(逸脱、排除、自由―怪物的身体をめぐる考察
    カタログ的身体から記号的身体へ―小説における登場人物のポルトレをめぐって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 城(ヨシダ ジョウ)
    1950年生まれ。パリ第4大学博士課程修了(文学博士)。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。元京都大学大学院文学研究科教授。専門はプルーストおよび19‐20世紀フランス文学。2005年没

    田口 紀子(タグチ ノリコ)
    1953年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。パリ第4大学文学博士。専門はフランス語学、テクスト言語学

身体のフランス文学―ラブレーからプルーストまで [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:吉田 城(編)/田口 紀子(編)
発行年月日:2006/11/01
ISBN-10:4876986878
ISBN-13:9784876986873
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:402ページ
縦:23cm
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