国際家族法の理論 [単行本]
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国際家族法の理論 [単行本]

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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 2002/03/27
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国際家族法の理論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    婚姻・親子・相続などをめぐる国際的な紛争解決にむけて、準拠法・裁判管轄等の問題を、豊富な判例評釈をまじえて解説し、その現状・課題・展望を明らかにする。国際私法第一人者が近時の論考を体系的にまとめた労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 国際家事事件の現状と課題
    第2章 国際家族法における法選択政策考慮
    第3章 国際親子法における子の利益保護
    第4章 国際養子縁組の準拠法
    第5章 法例改正への意見―「法例改正についての中間報告」(昭和61年8月)への提言
    第6章 国際相続の準拠法
    第7章 国際家事事件の国際裁判管轄―離婚を中心に
    第8章 外国離婚判決の承認
  • 出版社からのコメント

    国際私法の第一人者が近時の論考を集大成
  • 内容紹介

    国際化の影響は、日本人の家族生活にも及び、国際結婚外国での家族生活なども珍しいことではなくなってきている。これに伴い、さまざまな紛争が生じてきているが、その中でも最も重要な問題の一つである国際家族法をめぐる諸問題について、どこの国の法律が適用されるか、どこの国の裁判所が事件を審理できるかなどを取り上げ、その現状と課題を明らかにし、解決への方向を探求する。国際私法の第一人者である著者が、近時の論考を集大成した待望の基本書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松岡 博(マツオカ ヒロシ)
    1939年大阪市旭区に生まれる。1961年大阪大学法学部卒業。1981年大阪大学法学部助手・助教授を経て、同教授。1990年大阪大学学生部長。1993年大阪大学法学部長。1994年大阪大学副学長(2期4年)。現在、大阪大学大学院法学研究科教授、法学博士。日本学術会議会員、法制審議会臨時委員(国際裁判管轄制度部会)。専攻は国際私法・国際取引法。所属学会は国際私法学会(理事長)、国際法学会(常務理事)、国際経済法学会(理事)、国際法協会(日本支部理事)、日米法学会
  • 著者について

    松岡博 (マツオカ ヒロシ)
    1939年 大阪市旭区に生まれる
    1961年 大阪大学法学部卒業
    1981年 大阪大学法学部助手・助教授を経て、同教授
    1990年 大阪大学学生部長
    1993年 大阪大学法学部長
    1994年 大阪大学副学長(2期4年)
    現在  大阪大学大学院法学研究科教授 法学博士(大阪大学)
        日本学術会議会員、法制審議会臨時委員(国際裁判管轄制度部会)

国際家族法の理論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会 ※出版地:吹田
著者名:松岡 博(著)
発行年月日:2002/03/20
ISBN-10:487259083X
ISBN-13:9784872590838
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:244ページ
縦:22cm
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