板垣鷹穂クラシックとモダン [単行本]

板垣鷹穂クラシックとモダン [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  戦前から戦後にかけて、美術史家・美学者として教壇に立ちながら、建築・映画・演劇・写真などの芸術諸ジャンルで多彩な評論と実践を展開した板垣鷹穂。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　評論家・板垣鷹穂（機械文明と映画教育
  板垣鷹穂の写真展月評・『アサヒカメラ』一九三三年～四二年―モダニズムとアマチュア写真　ほか）
  ２　プランナー・板垣鷹穂（批評の造形―「整本家」としての板垣鷹穂
  板垣鷹穂と堀野正雄の共同実験　ほか）
  ３　美術史家・板垣鷹穂（板垣鷹穂・「新しき芸術」以後の合理主義
  モダニズム建築とナチス建築への視線―板垣鷹穂の戦前・戦中の西洋近代建築評論　ほか）
  ４　板垣鷹穂の私的圏域（直子と鷹穂―戦前・戦時下・占領期の連続と断絶
  父の手紙／父としての板垣鷹穂　ほか）
  資料

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  五十殿 利治(オムカ トシハル)
  筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。専攻＝美術史

板垣鷹穂クラシックとモダン [単行本] の商品スペック