最新高血圧診療学 [単行本]

最新高血圧診療学 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　総論（高血圧とは；わが国における高血圧の疫学と動向；ＪＳＨ２００９と各国の高血圧治療ガイドライン；大規模臨床試験の意義と限界）
  ２　血圧はどのように調節されているのかどうして高血圧になるのか（中枢神経系・自律神経系調節；血管内皮機能；腎・体液性調節；血行力学；内分泌系・血管作動物質（レニン・アンジオテンシン系を含む）；遺伝子、遺伝子多型）
  ３　高血圧・臓器障害をどのように診察し診断するのか（高血圧症の診断基準；外来診察室での血圧の測り方、診察の仕方；２４時間自由行動下血圧測定（ＡＢＰＭ）、家庭血圧の測り方、活用法；高血圧管理計画の立て方；二次性高血圧の見分け方；臓器障害をどう評価するのか）
  ４　高血圧をどう治療するか（生活習慣の改善；薬物療法；合併症を伴った高血圧の治療；二次性高血圧症の治療；高齢者高血圧症；女性の高血圧症；白衣高血圧・仮面高血圧・早期高血圧；職場高血圧；一過性の血圧上昇（高血圧緊急症・周術期高血圧など）；難治性／治療抵抗性高血圧）
  ５　これからの高血圧治療（Ｐｒｅ‐ｈｙｐｅｒｔｅｎｓｉｏｎ（正常高値血圧）から治療する？；テーラーメイド医療；新しい降圧薬　レニン阻害薬；特定健診・特定保健指導；高血圧（検査・治療）の費用対効果）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  今泉 勉(イマイズミ ツトム)
  久留米大学医学部心臓・血管内科教授

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