新月の夜が明けるとき―北クルディスタンの人びと [単行本]
    • 新月の夜が明けるとき―北クルディスタンの人びと [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月30日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001467724

新月の夜が明けるとき―北クルディスタンの人びと [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月30日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新泉社
販売開始日: 2003/12/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

新月の夜が明けるとき―北クルディスタンの人びと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本にもトルコ南東部(北クルディスタン)出身のクルド人難民が大勢やって来ている。難民として認定されず、入国管理局に収監され、強制送還の憂き目に遭う人びとの背景にある知られざるトルコの現実とは―?在日クルド人のサポートに関わり続ける気鋭のノンフィクション・ライターが、豊富な現地取材からクルド問題の本質に肉迫したルポルタージュ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 日本のなかのクルド人
    第1部 クルドとの出会い(トルコへ
    ようこそクルディスタンへ
    ティグリスからユーフラテスへ
    その街の新たなる記憶)
    第2部 北クルディスタンの人びと(月光のもとで
    ふたたびクルディスタンへ
    ハデップの若きリーダー
    ブラック・テントをさがして
    ハッカリの事情
    密告者の横顔
    国と民族のはざまで)
    第3部 わたしと北クルディスタン(南の道
    高原の町、シュルナック
    ジャーニー・オブ・ホープ)
    エピローグ 混迷と旅立ち
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 由佳利(ナカジマ ユカリ)
    1964年生まれ、埼玉県在住。ピアノ教師、雑誌のライターを経て、90年代後半よりトルコ南東部のクルド人問題の取材を始める。ノンフィクション・ライターとして活動する一方、自宅で音楽教室を主宰。『新月の夜が明けるとき』は、第2回「三一ノンフィクション大賞」(2000年)佳作入選ののち、雑誌「未来」に2001年から翌年にかけて連載された。現地取材のほか、日本在住クルド人のサポートにも関わり続けており、「クルドを知る会」設立スタッフの一人

新月の夜が明けるとき―北クルディスタンの人びと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:中島 由佳利(著)
発行年月日:2003/12/15
ISBN-10:4787703129
ISBN-13:9784787703125
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:315ページ
縦:20cm
他の新泉社の書籍を探す

    新泉社 新月の夜が明けるとき―北クルディスタンの人びと [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!