鉄馬は走りたい―南北朝鮮分断鉄道に乗る [単行本]
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鉄馬は走りたい―南北朝鮮分断鉄道に乗る [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2004/04/30
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鉄馬は走りたい―南北朝鮮分断鉄道に乗る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本統治時代の朝鮮には半島を貫く鉄道があった。京義線はその一つで、南は釜山と、北は新義州を経て北京や満州と結ばれていた。だが、南北の対立によって、この京義線だけでなく京元線、東海北部線も分断され、金剛山電気鉄道は姿を消した。これらの鉄道の現状は?かつての姿は?著者は韓国と北朝鮮の両側で分断された鉄道に乗り、廃線跡をたどり、文献をひもとき、このユニークな紀行を書きあげた。この間、著者の歩いた京義線の廃線跡にレールが敷かれ、ついには列車が半世紀ぶりに再びイムジン河を渡るという展開もあって、感動を呼ぶ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 西紀一九九七年九月 京義線
    第2章 昭和十六年一月 京義本線
    第3章 主体八十六年十月 平釜線/平義線
    第4章 西紀二〇〇一年九月 京元線/金剛山電気鉄道
    第5章 西紀二〇〇一年九月 東海北部線
    第6章 西紀二〇〇一年九月 京義線‐板門店
    第7章 西紀二〇〇一年十月 京義線‐臨津江
    第8章 主体九十一年/西紀二〇〇二年七月 金剛山青年鉄道/東海北部線
    第9章 西紀二〇〇二年七月 京義線‐都羅山
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小牟田 哲彦(コムタ テツヒコ)
    昭和50年、東京生れ。早稲田大学法学部卒業。現在、教育関連会社に勤務。小学生のころから小遣いを貯めては各地へ旅行していた。平成7年、普通列車だけでJR2万余キロを全線完乗。近年は専門誌に海外鉄道のレポートを多く寄稿

鉄馬は走りたい―南北朝鮮分断鉄道に乗る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:小牟田 哲彦(著)
発行年月日:2004/05/10
ISBN-10:4794213042
ISBN-13:9784794213044
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:230ページ
縦:20cm
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