笑うイギリス―怒りと癒しのダイナミズム [単行本]

笑うイギリス―怒りと癒しのダイナミズム [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　田舎と都会―イギリス社会の変容（ジェイン・オースティンのトポス
  ディケンズとカントリー
  ハーディと四季の祭礼）
  ２　自然と人間―生活・風景の変容（風土と国民性
  イギリス的感性の系譜
  人の育ちと自然
  ビアトリクス・ポターの今）
  ３　闘う若者―価値観のゆらぎ（Ｅ．Ｍ．フォスターの融解する円環
  アラン・シリトーの回転する旋盤
  Ｊ．Ｋ．ローリングのみぞの鏡）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榊 正子(サカキ マサコ)
  東京教育大学大学院修士課程修了。専攻、イギリス文学。１９９１年、ロンドン大学客員研究員としてディケンズ研究に従事。現在、静岡県立大学教授

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