帝国・身分・学校―帝制期ロシアにおける教育の社会文化史 [単行本]

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帝国・身分・学校―帝制期ロシアにおける教育の社会文化史 [単行本]

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出版社:名古屋大学出版
販売開始日: 2009/12/26
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帝国・身分・学校―帝制期ロシアにおける教育の社会文化史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西欧的学知の受容過程を俯瞰し、「教育の身分制原理」とその揺らぎをエリート教育に即して読み解くとともに、辺境地域で展開された教育政策を跡づけることで、ロシア帝国固有の教育システムを解明、教育の社会文化史の可能性を問いかけた渾身作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 帝制期ロシアにおける教育の社会文化史―課題・対象・方法
    第1部 ロシアとヨーロッパ―知識社会史からのアプローチ(ロシアの近代化と西欧的知の移入・受容
    東スラヴの正教世界と「ラテン文化」受容の問題
    ライプニッツとロシア ほか)
    第2部 「教育の身分制原理」とエリート教育(ロシアの身分制と「教育の身分制原理」
    貴族の特権的教育機関の成立と拡大
    国民教育省管下教育機関における身分制問題 ほか)
    第3部 教育システムの帝国的編成と民族問題(帝国とネイションと学校
    ウヴァーロフ教育大臣期の西部諸県教育政策と「ポーランド問題」
    沿バルト諸県の初等教育体制と「ロシア化」政策 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 伸也(ハシモト ノブヤ)
    1959年京都市に生まれる。1988年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。現在、関西学院大学文学部教授、博士(教育学)

帝国・身分・学校―帝制期ロシアにおける教育の社会文化史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:名古屋大学出版会 ※出版地:名古屋
著者名:橋本 伸也(著)
発行年月日:2010/01/20
ISBN-10:4815806276
ISBN-13:9784815806279
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:518ページ ※435,83P
縦:22cm
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