なっとく!数学通になる本―おもしろくて役に立つ「数の起源」から「微分・積分」まで [単行本]

なっとく!数学通になる本―おもしろくて役に立つ「数の起源」から「微分・積分」まで の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「数学なんて大嫌い」「数字なんて見るのもイヤ！」そんなあなたも、この本を読めば、思わず「なっとく！」できる、身近な数の話題がたくさん詰まったおもしろくて、役に立つ数学雑学の決定版！「なぜ除夜の鐘は１０８なのか？」「お見合いで成功する確率は？」「ピラミッドをつくった縄張り師の秘密」など、“数学通”になれるあんな話、こんな話が満載です。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　数はどこから来たのか？
  ２章　パピルス、粘土板に刻まれた「最古の数学」
  ３章　ギリシア数学は数学のエポックメーキング
  ４章　数の取扱い上手が「数学通」への近道
  ５章　数学通になるためのアノ話、コノ話
  ６章　「和算」は日本人の数学のルーツ
  ７章　カオス、フラクタル…究極の幾何学に挑戦！
  ８章　「当たるも八卦、当たらぬも八卦」を見抜く知恵
  ９章　微分・積分…おもしろいんだな、これが！
  １０章　最先端科学もカンタンな数学で理解できる

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中宮寺 薫(チュウグウジ カオル)
  サイエンス・ライター

なっとく!数学通になる本―おもしろくて役に立つ「数の起源」から「微分・積分」まで の商品スペック