エッセイ集 わすれなぐさはそらのいろ [単行本]

エッセイ集 わすれなぐさはそらのいろ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ほろ苦き物忘れの記憶―神は痛苦の解毒剤にと「忘れ薬」を一匙盛り給うとか。数々の切ない思い出のアンソロジー。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  父の袂
  旅の栞
  ロマンス
  わすれなぐさはそらのいろ
  春のトランペット
  あの一年
  かたしろ
  記憶の海
  ファンタジーアンプロンプチュ
  遠い昔のこと
  ヘリオトロープ
  聖画
  「されどわれらが日々―」
  たま・かずら
  方向音痴
  ヒマラヤを越える鳥
  どぶ川のほとり
  長安一片月
  祖母、佐久間フミ覚書

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  棚沢 淳子(タナザワ アツコ)
  １９２４（大正１３）年東京都に生まれる。１９４２（昭和１７）年跡見女学校卒業、東京女子大学入学。１９４５（昭和２０）年東京女子大学卒業。１９４８年～１９６１年埼玉県立熊谷女子高校に勤務。１９６１年～１９７２年埼玉県立浦和商業高校に勤務

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