青年マルクス論(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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青年マルクス論(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2008/11/12
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青年マルクス論(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    青年マルクスの思想的形成のゲシュタルトを輪郭づけ、その稜線を辿り直すことによって、初期マルクスの思想像を対自化する―物象化論に立つマルクス主義思想家であり、この国では稀な哲学する哲学者であった著者が、マルクス二十代半ばまでの生と思想の変容を追い、『経済学・哲学手稿』の思考とその限界を、テキストの厳密な読みを通して見さだめる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 幼少年期―家庭的環境と高等中学
    2 学生時代―ヘーゲル哲学との格闘
    3 ライン新聞―政論家としての出発
    4 新婚の日々―国法論批判と新機軸
    5 独仏年誌―プロレタリアとの邂逅
    6 初期経済学―『経哲手稿』の意想
    7 社会主義攷―人間解放の段階行程
    8 哲学的覚識―疎外論とその問題点
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    廣松 渉(ヒロマツ ワタル)
    1933年、福岡県生まれ。東京大学大学院哲学科博士課程修了。元東京大学教授。専攻は哲学。1994年没

青年マルクス論(平凡社ライブラリー) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:廣松 渉(著)
発行年月日:2008/11/10
ISBN-10:4582766544
ISBN-13:9784582766547
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
ページ数:408ページ
縦:16cm
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