基軸通貨の政治経済学 [単行本]
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基軸通貨の政治経済学 [単行本]

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出版社:学文社
販売開始日: 2003/03/14
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基軸通貨の政治経済学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドルに替わるパワーの出現が困難だとすると世界はナショナリズムの台頭ないしブロック経済化という状況に陥るかもしれない。そうした可能性を解消できるほどに国際的な協調体制が成熟しているのか否かという問いも含めて、国際通貨体制を巡る議論をできる限り正確に理解しておかなければならない。本書は、ドル基軸通貨体制の意味を理解するための道筋を提供するだけではなく、このような問題意識に基づいて基軸通貨を巡る論点を総括し、ドルの行方とともに国際金融システム安定化に向けた将来的な課題を検討する。
  • 目次

    第1部 基礎編
     (基軸通貨とは何か 国際通貨・基軸通貨はどのように発生するのか)

    第2部 歴史編
     (基軸通貨の興亡)

    第3部 展望編
     (基軸通貨ドルへの対抗勢力 グローバル資本主義の展開とドル基軸体制)

    おわりに―国際金融システム安定のための課題
  • 内容紹介

    国際通貨体制を規定する「ドル」とは何なのか。
    ドルの基軸通貨への成長過程を追い、政治経済学的観点から、
    グローバル・マネーの中核たる「ドル」の実態を明らかにし、世界経済の行方を展望する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根本 忠宣(ネモト タダノブ)
    1964年生まれ慶応義塾大学卒、中央大学大学院修了(商学、国際金融論専攻)。富士銀行、三和総合研究所(現UFJ総研)、国士舘大学政経学部助教授を経て2001年4月より中央大学商学部助教授
  • 著者について

    根本 忠宣 (ネモト タダノブ)
    根本 忠宣(ねもと ただのぶ)中央大学商学部教授。

基軸通貨の政治経済学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学文社
著者名:根本 忠宣(著)
発行年月日:2003/03/01
ISBN-10:476201186X
ISBN-13:9784762011863
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:22cm
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