「ジェンダーと開発」論の形成と展開―経済学のジェンダー化への試み [単行本]
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「ジェンダーと開発」論の形成と展開―経済学のジェンダー化への試み [単行本]

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出版社:未来社
販売開始日: 2005/05/27
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「ジェンダーと開発」論の形成と展開―経済学のジェンダー化への試み の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経済開発の過程で女性はなぜ負の影響を多く受けてきたのか。アジアの農村地域での事例研究等を基に、真の人間開発実現のために、マクロ経済学・経済政策にジェンダー視点の導入が必須であることを論究。その導入点として「ジェンダー予算」分析を提示する。
  • 目次

    目次

    序章 新しい分野としての「ジェンダーと開発」
     1 「ジェンダーと開発」のあゆみ
     (1) ボズラップから35年
     (2) 国連世界女性会議から30年
     (3) 「分野別(開発と女性)援助研究会」の発足(1990年)
     (4) 国連開発計画『人間開発報告書』(1990年)
     (5) 北京会議からの10年
     2 「ジェンダーと開発」へのあゆみ
     3 新しい分野としての「ジェンダーと開発」

    第一章 開発・ジェンダー・エンパワーメント
     1 新しいヴィジョンの誕生
     (1) 国際社会のヴィジョン作り
     (2) 開発発展パラダイムの変化
     2 変革の主体としての女性
     (1) エンパワーメント
     (2) 女性からジェンダーへ
     3 ジェンダーとエンパワーメントの視点から開発を考え直す
     (1) ジェンダー視点からの開発の代替構想──DAWNのヴィジョン
     (2) 開発にお目留ジェンダー・女性の「不可視性」
     (3) アフリカの事例
     4 フェミニスト経済学者たちの挑戦

    第二章 女性と社会開発──理論と政策的課題
     はじめに
     (1) 社会開発と女性
     (2) 新しい世界ヴィジョンと世界女性会議
     1 「女性と開発」(WID)から「ジェンダーと開発」(GAD)へ
     (1) WIDの成立
     (2)実践領域(開発援助・協力)とし第四章 農村転換期における女性──WIDの視点から
     はじめに
     1 生産的労働の指標
     2 時間配分分析
     3 技術革新の影響
     4 分析の理論的枠組
     (1) 概観
     (2) 新しい家計の経済学
     (3) マルクス主義フェミニズム
     おわりに

    第五章 マクロ経済政策とジェンダー
     はじめに
     1 ミクロからメゾ/マクロ段階におけるジェンダー分析へ
     (1) ミクロのジェンダー分析
     (2) マクロ/メゾ段階のジェンダー分析
     2 マクロ経済政策とその成果に現われるジェンダーの非対称性
     3 調整過程としてのメゾ段階ではたらく男性バイアス
     4 マクロ段階ではたらく男性バイアス
     5 ジェンダー統計の必要性と国際協力

    第六章 マクロ経済学のジェンダー化を目指すジェンダー予算
     1 日本政府のジェンダー平等政策
     2 ジェンダー予算とは何か
     (1) 「ジェンダー予算」分析とは
     (2) なぜジェンダー分析が必要か
     (3) ジェンダー主流化の手段としてのジェンダー予算
     3 ジェンダー予算分析の展開過程と多様性
     (1) ジェンダー予算分析の展開過程──マクロ経済政策のジェンダー化への導入点
     (2) 「北京行動綱領」「成果文書」とジェンダー予算
     (3) ジェンダー予算モデルの
     (5) 労働力の都市化
     (6) 農業の役割の低下
     (7) 労働力の「公正化」
     3 インドネシアの女性政策
     (1) 経済計画に明示された女性政策
     (2) 女性の役割担当国務大臣室の機能と活動
     (3) 女性の役割担当国務大臣室の限界とめざすべき方向
     4インドネシアにおける女性学の成立と展開
     (1) 大学の教科としての女性学
     (2) 女性の役割担当国務大臣室が推進する女性学センターの設立
     (3) 大学院教育
     5 女性を支援するNGO活動
     (1) 限定されるNGOsの活動領域
     (2) 3つのタイプのNGOs

    第九章 日本の私企業部門における女性の雇用管理──主要企業10社の事例
     1 概観
     (1) 女性管理職者の現況
     (2) 管理職階への高い障害
     (3) 研修機会・賃金格差・定年
     2 日本の私企業部門における方針・政策決定にかかわる女性たち──主要企業10社の場合
     (1) サンプル企業
     (2) 情報収集の手順
     (3) 対象企業における方針・政策決定にかかわる女性たち
     (4) 女性管理職者比率のもっとも高い企業
     (5) 女性社員の継続勤務を奨励する企業
     (6) 研修と賃金格差

    あとがき
    初出一覧
    付録 ジェンダー予算の分析ツール
    引用・参考文献
    索引
  • 内容紹介

    ボスラップ『経済開発における女性の役割』以後の「女性と開発」「ジェンダーと開発」論の形成・展開過程を検証しながら、「ジェンダー」「エンパワーメント」「ジェンダー主流化」を人間開発実現の鍵概念として確認し、マクロ経済学・経済学にジェンダー視点を取り入れる必要を強調。その導入点として「ジェンダー予算」分析を提起する。経済の転換期がもつジェンダー含意を実証分析した中国・インドネシア・日本の事例研究を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村松 安子(ムラマツ ヤスコ)
    1937年静岡県に生まれる。東京女子大学文学部社会科学科卒業、アメリカ合衆国ブリンマー大学大学院経済学研究科博士課程修了。2005年3月まで東京女子大学文理学部教授。専攻は開発経済学、ジェンダーと開発論

「ジェンダーと開発」論の形成と展開―経済学のジェンダー化への試み の商品スペック

商品仕様
出版社名:未来社
著者名:村松 安子(著)
発行年月日:2005/05/27
ISBN-10:4624321715
ISBN-13:9784624321710
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:318ページ ※255,63P
縦:21cm
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