東国の戦国争乱と織豊権力(動乱の東国史〈7〉) [全集叢書]

東国の戦国争乱と織豊権力(動乱の東国史〈7〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  小田原を拠点に勢力を伸ばした北条氏は、足利・上杉ら伝統勢力をいかに打ち破り、関東に「地域国家」を築いたのか。領国形成、対立を超越した平和秩序への動きから小田原落城まで、東国にとっての「天下統一」を問う。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　新旧勢力の激突
  ２　地域社会の変貌
  ３　北条・上杉・武田の角逐
  ４　北条氏領国の仕組み
  ５　東国政局の展開と織田権力
  ６　豊臣秀吉の全国制覇と東国

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  池 享(イケ ススム)
  １９５０年、新潟県に生まれる。１９８０年、一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、一橋大学大学院経済学研究科教授、博士（経済学）

東国の戦国争乱と織豊権力(動乱の東国史〈7〉) の商品スペック