挿絵画家の時代―ヴィクトリア朝の出版文化 [単行本]
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挿絵画家の時代―ヴィクトリア朝の出版文化 [単行本]

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出版社:大修館書店
販売開始日: 2001/06/29
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挿絵画家の時代―ヴィクトリア朝の出版文化 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ディケンズとクルックシャンク。二人の天才の相克を中心に、19世紀イギリスを舞台に展開する挿絵画家+小説家+彫版師+出版者たちの人間ドラマ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 テキストと挿絵の相剋―作家にとって挿絵とはなんであったか
    第1章 風刺版画から挿絵へ―読者は挿絵を必要とした
    第2章 初期の挿絵とクルックシャンク―彼はいかにして挿絵画家になったか
    第3章 フェイギンを創造したのは誰か―クルックシャンクの誇りとディケンズの沈黙
    第4章 ロバート・シーモアはなぜ死んだか―シーモア夫人の確執とディケンズの困惑
    第5章 哀れなるR・W.バス―最後に書き残した真実
    第6章 若きハブロット・K.ブラウンの登場―なぜかれはディケンズに気にいられたのか
    第7章 画家と作家―クルックシャンクの主張とエインズワースのか弱き抵抗
    第8章 クルックシャンク以後の挿絵画家たち―ジョン・リーチ、リチャード・ドイル、ジョン・テニエルなど
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 一嘉(シミズ カズヨシ)
    1938年神戸に生まれる。1964年東北大学文学部大学院修士課程修了。同年愛知大学講師となり、現在同大学文学部教授。専攻は英文学、英国文化史

挿絵画家の時代―ヴィクトリア朝の出版文化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:清水 一嘉(著)
発行年月日:2001/07/01
ISBN-10:4469244627
ISBN-13:9784469244625
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:292ページ
縦:20cm
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