額の星・無数の太陽 [単行本]

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額の星・無数の太陽 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2001/08/27
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額の星・無数の太陽 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    博覧狂記!ルーセル宇宙。独自の「手法」を駆使して織りなす言葉と物の奇想天外なスペクタクル。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    額の星;無数の太陽
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ルーセル,レーモン(ルーセル,レーモン/Roussel,Raymond)
    1877年パリの裕福なブルジョワ家庭に生まれる。ピアノを習うが詩作に転じ、十九歳のとき、韻文の小説『代役』(1897)を書く。この間、強烈な「栄光の感覚」を味わい自らの天才を確信するが、作品はほぼ完璧に無視された。散文『アフリカの印象』(1910)と『ロクス・ソルス』(1914)の劇場版、続く戯曲『額の星』(1925)と『無数の太陽』(1927)の上演も理解されなかったが、後にはシェルレアリストがルーセルを擁護して劇場で騒ぎを起こした。1932年、カッコが重なる韻文作品『新アフリカの印象』を発表、翌33年、旅先のパレルモで没した。睡眠薬の大量摂取による死とされる。晩年は財産を失い、チェスに没頭していた。死後出版の『私はいかにして或る種の本を書いたか』(1935)で、一部の作品が「手法」というある種の言葉遊びに基づいて書かれていたことが明かされ、後の再評価のきっかけとなる。1989年には大量の草稿が見つかり、新たな全集の刊行がはじまった

    国分 俊広(コクブ トシヒロ)
    1967年生。早稲田大学大学院修士課程修了。パリ第三大学博士課程留学後、現在早稲田大学文学部フランス文学専修助手。専門は現代フランス文学

    新島 進(ニイジマ ススム)
    1969年生。慶応義塾大学大学院修士課程修了。現在レンヌ第二大学博士課程在籍中。専門は現代フランス文学、SF文学

額の星・無数の太陽 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:レーモン ルーセル(著)/国分 俊広(訳)/新島 進(訳)
発行年月日:2001/08/30
ISBN-10:4409130250
ISBN-13:9784409130254
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:384ページ
縦:20cm
横:14cm
その他: 原書名: L'Etoile au Front,La Poussi`ere de Soleils〈Roussel,Raymond〉
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