意識と無意識―臨床の現場から [単行本]
    • 意識と無意識―臨床の現場から [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001470400

意識と無意識―臨床の現場から [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:人文書院
販売開始日: 2006/05/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

意識と無意識―臨床の現場から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    広大な「意識・無意識」論の場で鮮やかに立ち顕れる心理臨床家と精神科医の刺激的・啓示的な体験知。
  • 目次

    序章 「意識の場」について  氏原 寛/第一章 この生きた現在(Here and Now)と無意識  小川豊昭/第二章 「無意識」 の発展とパーソナリティ構造論  神谷栄治/第三章 こころの病 ・ 夢に顕現する意識 ・ 無意識の現れ  横山 博/第四章 夢にみる意識と無意識  渡辺雄三/第五章 こころを砕くこと――無意識の排出と治療者のもの想い  松木邦裕/第六章 意識・無意識から心理臨床の知を考える――主に臨床イメージ体験をみつめる観点から  藤原勝紀/第七章 誰にとっての意識と無意識なのか  鈴木 龍/第八章 少し視点の違う「意識」と「無意識」――人の日常の中にみられる「わがままなさま」と「何気ないさま」  吉川 悟/第九章 つながること、つなげること――関係論から見た意識と無意識  横井公一/第十章 心理療法における「意識」 の使い方 プロセス指向心理学の立場から  藤見幸雄/第十一章 ライトでポップでスキルフルな解離について  高石浩一/終章 昨今の青年期病像にみる意識と無意識  成田善弘
  • 出版社からのコメント

    大テーマでめぐって臨床医と精神科医が語る
  • 内容紹介

    『転移/逆転移』『共感と解釈』で好評を得た《臨床の現場から》シリーズの第三弾!フロイト派、ユング派、家族療法家、トランスパーソナル派など種々の立場、また精神科医、開業臨床心理士、大学教員など多種の職業に就く第一線の執筆者が、「意識と無意識」という、心理治療のあらゆる場面と切り離せない大テーマをめぐって、それぞれの個別的な臨床体験を、理論的にあるいは実践的に普遍的治療の地平へと開示した注目の論集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    氏原 寛(ウジハラ ヒロシ)
    1929年生まれ、京都大学文学部卒業。帝塚山学院大学大学院人間科学研究科教授。学術博士、臨床心理士

    成田 善弘(ナリタ ヨシヒロ)
    1941年生まれ、名古屋大学医学部卒業。桜クリニック勤務。精神科医、臨床心理士

意識と無意識―臨床の現場から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:氏原 寛(編)/成田 善弘(編)
発行年月日:2006/04/28
ISBN-10:4409340298
ISBN-13:9784409340295
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:22cm
他の人文書院の書籍を探す

    人文書院 意識と無意識―臨床の現場から [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!