かたじけなさに涙こぼるる―祈り 白洲正子が見た日本人の信心 [単行本]

かたじけなさに涙こぼるる―祈り 白洲正子が見た日本人の信心 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「白洲正子　神と仏、自然への祈り」展、監修・白洲信哉氏が祖母に送る、最後のオマージュ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　大いなるもの（富士山―お山と浅間神社
  隠国―熊野と古代祭祀
  翁―河勝と世阿弥）
  第２章　神仏巡礼（西国巡礼―第一番・青岸渡寺～第九番・興福寺南円堂
  西国巡礼―第十番・三室戸寺～第二十四番・中山寺、番外・花山院
  西国巡礼―第二十五番・清水寺～第三十三番・華厳寺　ほか）
  第３章　信心の本質へ（西行
  日月山水図）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  白洲 信哉(シラス シンヤ)
  １９６５年、東京生まれ。細川護煕元首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。一方で日本文化の普及に努め、書籍編集・デザイン、文化イベントのプロデュースなど幅広く活躍
  
  野呂 希一(ノロ キイチ)
  １９４８年、北海道生まれ。日本各地、四季折々の山川草木が織りなす風景を訪ね歩き、独自の視点でとらえる写真家

かたじけなさに涙こぼるる―祈り 白洲正子が見た日本人の信心 の商品スペック