絵とき横浜ものがたり [単行本]

絵とき横浜ものがたり [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  黒船が来た。陸蒸気が走った。波止場が築かれ、灯台に明りがともった…。たちならぶ異人館。行きかう外国商人。異国の文物・風俗で彩られた開港地ヨコハマは、当時の絵画作品に数多く描かれている。一寒村から国際都市へと変貌する横浜の移りかわりを７４の話題と絵で紹介する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　横浜駅も関内駅も海のなか
  第２章　ペリー横浜上陸
  第３章　はるかな開港地
  第４章　魔法使いのツエで
  第５章　外国人居留地
  第６章　波止場とミナト
  第７章　領事館と商館
  第８章　はるかな海を

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮野 力哉(ミヤノ リキヤ)
  昭和９年（１９３４）生まれ。美術エッセイスト、グラフィック・デザイナー。横浜高島屋ほか、メーカーや出版社の広告・編集デザインなどを多数制作。美術・文学展の企画制作も数多く手がける。東京オリンピック、大阪万国博、横浜博覧会にデザイン参画。ニューヨーク近代美術館、ナショナル・マリタイムミュージアム、ウルム造形大学などに作品が収蔵される。日本ペンクラブ、明治美術学会、日本海事史学会、神奈川県文化財協会、ヨコハマの会に所属

絵とき横浜ものがたり [単行本] の商品スペック