楠山正雄の戦中・戦後日記―辞典編集・演劇・童話の仕事を誠実に追う [単行本]
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楠山正雄の戦中・戦後日記―辞典編集・演劇・童話の仕事を誠実に追う [単行本]

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出版社:合資会社冨山房
販売開始日: 2002/04/30
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楠山正雄の戦中・戦後日記―辞典編集・演劇・童話の仕事を誠実に追う の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日記(昭和十七年九月~二十四年四月)
    2 六十六年の生涯―仕事のあらまし(困窮の少年期から精進の道
    「辞典編集」で磨いた仕事の核心
    「演劇」への傾倒、その後の曲折 ほか)
    3 文箱から(古風な石版画
    冨美および近親者のおぼえがき
    文芸百科全書・後に志るす ほか)
  • 内容紹介

    「楠山正雄の戦中・戦後日記」及び「楠山正雄の戦中・戦後日記追補」は、明治から大正、昭和初期と三代にわたる 66 年間を、辞典編集、演劇活動、児童文学と三つの分野で活躍した楠山正雄の生涯をその日記をもとに正雄の三男である楠山三香男が編集したものである。楠山正雄は明治17年(1884)年東京に生まれた。39(1906)年早稲田大学卒業。22歳で早稲田文学社に入社、『文芸百科全書』の編集に携わり完成する。その業績により坪内逍遥の推薦で44(1911)年、冨山房に入社し、大隈重信が主催する雑誌『新日本』の編集主任となる。通巻84号で同誌を終了した後、冨山房社長坂本嘉治馬の依頼に応え、児童向けの叢書「新訳絵入模範家庭文庫」全24冊を編集、自らも「イソップ物語」「日本童話宝玉集」上下「世界童話宝玉集」「少年ルミと母親」を執筆し、児童文学史上に大きな業績を残す。更に編集主任として、「日本家庭大百科事彙」全4巻を昭和6(1931)年に、「国民百科大辞典」全15巻を昭和13(1938)年に完成した。冨山房の創業者坂本嘉治馬と共に名著を世に送り続けた人である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    楠山 三香男(クスヤマ ミカオ)
    大正15年(1926)東京生まれ。東京高等師範学校文科二部卒業後、山崎学園富士見中・高等学校教諭。さらに早稲田大学第二文学部を卒業し産経新聞記者に。文化部、社会部、フジテレビ派遣(幼児教育番組『ひらけ!ポンキッキ』の企画)等を経て論説委員(文教問題担当)。定年後は教育問題の執筆と玉川大学、秋草学園短期大学等で講師

楠山正雄の戦中・戦後日記―辞典編集・演劇・童話の仕事を誠実に追う の商品スペック

商品仕様
出版社名:冨山房
著者名:楠山 正雄(著)/楠山 三香男(編)
発行年月日:2002/04/21
ISBN-10:4572007748
ISBN-13:9784572007742
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:346ページ
縦:20cm
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