自民党政治の終わり(ちくま新書) [新書]

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自民党政治の終わり(ちくま新書) [新書]

価格:¥836(税込)
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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2008/09/10
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自民党政治の終わり(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後日本の長きにわたって政権党であり続けた自由民主党。派閥ごとに結束し、年功序列型の人事制度をもち、後援会と各種業界団体に支えられたこの巨大政党は今、機能不全を起こし、そのシステムの骨格は既に崩壊している。かつて自民党が圧倒的な強さを発揮しえたのはなぜか、それがいま存在感を失いつつあるのはなぜか。歴史の視点、さらには国際比較の視点をも交えながらその来歴を明らかにし、これからの日本政治を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 自民党システムへの反逆者、小沢一郎―小沢一郎と自民党システム(政治改革への執念と内部抗争
    小沢の成功と失敗)
    第2章 救世主にして破壊者、小泉純一郎―小泉純一郎と自民党システム(反経世会の政治手法
    郵政民営化
    小泉は自民党を壊したか?)
    第3章 自民党システムとは何か?(「自然な与党」であり得た理由
    人事のルールとそのシステム
    合意を重視する意思決定)
    第4章 歴史と比較から見た自民党システム(江戸から見た戦後日本政治
    国際比較から見た自民党システムの成立)
    第5章 自民党システムの終焉(自民党型「戦後合意」の崩壊
    「戦後」から「冷戦後」、そしてグローバル化へ
    新しい政治システムへの展望)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野中 尚人(ノナカ ナオト)
    1958年高知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際関係論専攻博士課程修了。博士(学術)。比較政治学を専攻。現在、学習院大学法学部教授

自民党政治の終わり(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:野中 尚人(著)
発行年月日:2008/09/10
ISBN-10:448006446X
ISBN-13:9784480064462
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:253ページ
縦:18cm
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