化学系・生物系の計算モデル(アルゴリズム・サイエンスシリーズ〈16〉) [全集叢書]
    • 化学系・生物系の計算モデル(アルゴリズム・サイエンスシリーズ〈16〉) [全集叢書]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001472209

化学系・生物系の計算モデル(アルゴリズム・サイエンスシリーズ〈16〉) [全集叢書]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:共立出版
販売開始日: 2009/09/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

化学系・生物系の計算モデル(アルゴリズム・サイエンスシリーズ〈16〉) の 商品概要

  • 目次

    第1章 化学系と生物系の特徴
    1.1 化学反応
    1.2 細胞と多細胞系

    第2章 状態遷移系の基礎
    2.1 状態遷移系とは
    2.2 マルチセット書き換え系
    2.3 ペトリネット
    2.4 確率状態遷移系

    第3章 化学反応のモデルとシミュレーション
    3.1 連続濃度と決定的なシミュレーション
    3.2 マルチセットと確率的シミュレーション

    第4章 膜構造を持つ計算モデル
    4.1 化学抽象機械
    4.2 パイ計算
    4.3 確率パイ計算
    4.4 アンビエント計算
    4.5 P システム
    4.6 MARMS

    第5章 場におけるモデル
    5.1 状態=離散,空間=離散,時間=離散
    5.2 状態=連続,空間=連続,時間=連続
    5.3 状態=連続,空間=離散,時間=離散
    5.4 状態=連続,空間=離散,時間=連続
    5.5 その他

    第6章 離散と連続の融合した計算モデル
    6.1 ハイブリッド・オートマトン・モデル
    6.2 ハイブリッド・ペトリネット

    参考文献

    索引
  • 出版社からのコメント

    さまざまな状態遷移系などについて解説
  • 内容紹介

    本書は、ペトリネットを含む状態遷移系の基礎を一通り説明した後、特に化学系・生物系をモデル化するための計算モデルとして、通常の微分方程式やマルチセット書き換え系に加えて、膜構造を持つ状態遷移系、様々な位相構造の入った状態遷移系、離散量と連続量を併せ持つ状態遷移系について解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    萩谷 昌己(ハギヤ マサミ)
    1957年生まれ。1982年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。現在、東京大学大学院情報理工学系研究科教授、理学博士。専門、コンピュータ科学、情報科学

    山本 光晴(ヤマモト ミツハル)
    1972年生まれ。1996年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。現在、千葉大学大学院理学研究科准教授。専門、情報数理学

化学系・生物系の計算モデル(アルゴリズム・サイエンスシリーズ〈16〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:共立出版
著者名:萩谷 昌己(著)/山本 光晴(著)
発行年月日:2009/09/15
ISBN-10:4320121821
ISBN-13:9784320121829
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:数学
言語:日本語
ページ数:195ページ
縦:22cm
他の共立出版の書籍を探す

    共立出版 化学系・生物系の計算モデル(アルゴリズム・サイエンスシリーズ〈16〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!