レッツロール!―9.11夫からのファイナル・コール [単行本]

レッツロール!―9.11夫からのファイナル・コール の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ワシントンへの自爆テロ。それがハイジャック犯の目的だった。ユナイテッド航空９３便の乗客４人は、操縦桿を奪還すべくコックピットに突入した―。同時多発テロから１年、突入をリードした乗客トッド・ビーマーの未亡人が明かす感動の手記。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  忘れ得ぬ日
  第１部　思い出の日々（ノーは、どんな時もノー
  冷静沈着な選手
  めぐり会い　ほか）
  第２部　九十三便で何があったのか（悪夢のような日々
  子供たちにどう伝えたらいいの？
  天国からの電話　ほか）
  第３部　トッドが遺してくれたもの（墜落現場シャンクスビルを訪ねて
  普通の生活にもどれないの？
  トッド・ビーマー基金　ほか）
  神によりて安し

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ビーマー,リサ(ビーマー,リサ／Beamer,Lisa)
  同時多発テロでハイジャックされたユナイテッド航空９３便機内で、ワシントン激突という最悪のシナリオを阻止すべく立ち上がった４人の乗客がいた。その乗客の一人トッド・ビーマーの未亡人であるリサ・ビーマーは、「英雄の妻」として容赦ないマスコミの取材にさらされながらも、夫の犠牲の意味を気丈に見つめ、厳しい現実と向き合った。彼女の勇気ある言動は全米の注目を集め、テロで傷ついた世界の人々に大きな励ましを与えてきた。夫の死後、テロ被害の遺族を支援するトッド・ビーマー基金を設立。３児を育てながら支援活動に多忙な日々を送っている。熱心なクリスチャンでもあり、信仰が彼女の最大の支えとなっている
  
  アブラハム,ケン(アブラハム,ケン／Abraham,Ken)
  アメリカのベストセラー作家。著名人との共同執筆者としても世界中に広く知られている。著書は４０冊を越え、共同執筆した作品のいくつかは、テレビでも放映されている。テネシー州在住
  
  中嶋 典子(ナカシマ ノリコ)
  １９６１年広島県生まれ。津田塾大学・学芸学部国際関係学科卒。東京都在住

レッツロール!―9.11夫からのファイナル・コール の商品スペック