紅無威(くれない)おとめ組 南総里見白珠伝 [単行本]
    • 紅無威(くれない)おとめ組 南総里見白珠伝 [単行本]

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紅無威(くれない)おとめ組 南総里見白珠伝 [単行本]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2008/05/23
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紅無威(くれない)おとめ組 南総里見白珠伝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    寛政元年八月、桔梗(老中・松平定信の妹、白菊姫)は、館山藩の礼姫から譲り受け、脇差の下げ緒に結んでいた白い珠が、青白い光を放ち、『孝』という文字を浮かび上がらせるのを見た。折も折、館山藩主・稲葉正武に不穏な動きがあるとの情報を伝え聞いていた定信は、その内偵を「紅無威おとめ組」に託す。すぐさま桔梗は、仲間の萩乃、小蝶とともに一路、館山へと向かうが、なぜかその一行に滝沢左七郎(のちの滝沢馬琴)なる冴えない戯作者の卵が付き従うことに…。「紅無威おとめ組」が館山で目にしたものとは―?白珠が奇っ怪な文字と光を発した理由に辿りついた時、三人娘の運命をも左右する空前絶後の闘いが始まった…。全く新しい女傑たちが巻き起こす大スペクタクル。時代小説の常識を覆す、大江戸チャーリーズエンジェル第2弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    米村 圭伍(ヨネムラ ケイゴ)
    1956年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。電機会社勤務を経て、松竹シナリオ研究所に入る。97年「安政の遠足異聞」で菊池寛ドラマ賞佳作入選。99年「風流冷飯伝」で小説新潮長篇新人賞受賞

紅無威(くれない)おとめ組 南総里見白珠伝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:米村 圭伍(著)
発行年月日:2008/05/25
ISBN-10:4344015134
ISBN-13:9784344015135
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:305ページ
縦:19cm
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