代謝革命―50歳からでも脳と心が成長する栄養学(講談社プラスアルファ新書) [新書]

代謝革命―50歳からでも脳と心が成長する栄養学(講談社プラスアルファ新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  体調偏重の健康法がイライラとうつを招く。からだに悪い食べ物こそ脳には必要！心と脳のメタボを防ぐにはコレステロールも脂肪も積極的に摂るべし。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　心・脳の健康のカギを握るのは精神代謝（まじめ人間が陥った健康法の罠
  からだ系アミノ酸摂取がうつ招く　ほか）
  第２章　元気な心・脳は精神代謝がつくる（代謝は四つに分けられる
  四つの代謝自己チェック　ほか）
  第３章　元気な心・脳をつくる栄養と食品（精神代謝に必要な栄養
  神経伝達物質の原料、アミノ酸　ほか）
  第４章　精神代謝に効く！五〇代からの食べ方（精神代謝を高める食べ方
  五〇代こそ肉を積極的に食べよう　ほか）
  第５章　精神代謝を高める運動、睡眠、休養の行い方（栄養だけが健康のもとではない
  負荷をかけずに筋肉を増やす　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 務(サトウ ツトム)
  １９６３年、埼玉県に生まれる。稲毛病院整形外科・健康支援科部長。宮崎医科大学卒業。代々木病院勤務を経て、稲毛病院に入職。膝や腰の痛みを持つ患者の体重の軽減や骨量増加の必要性を感じ、栄養学を基本としたダイエットとサプリメントの研究を行い、１９９７年に健康支援科「ビタミン外来」を開設。６歳の児童から９０歳台の高齢者にまで、食事、サプリメント、運動、生活習慣の指導を行い、不調や疾患を改善。現在も総合医療（整形外科、内科、健康支援科）、予防医療を展開している

代謝革命―50歳からでも脳と心が成長する栄養学(講談社プラスアルファ新書) の商品スペック