南洋通信(中公文庫BIBLIO20世紀) [文庫]

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南洋通信(中公文庫BIBLIO20世紀) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2001/09/22
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南洋通信(中公文庫BIBLIO20世紀) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二十八日ノ船デ暑イ所ヘ行ッテ来マス―。一九四一年に南洋庁の官吏としてパラオに赴任した中島。その目に映った「南洋」とは。珠玉の小品集『南島譚』『環礁』に当時の書簡を加えたアンソロジー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    通信1
    南島譚
    通信2
    環礁―ミクロネシア巡島記抄
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 敦(ナカジマ アツシ)
    1909‐1942。東京・四谷に生まれる。1930年東京大学国文学科入学。33年に卒業し、横浜高等女学校に国語科教師として就職。職の傍ら執筆活動に取り組み、「中央公論」の公募に応じた『虎狩』(1934)で作家としての地位を確立。41年7月、パラオ南洋庁国語編修書記として赴任。持病の喘息と闘いつつ『山月記』『文字禍』『光と風と夢』等の傑作を書き上げる。42年、職を辞して作家生活に入ろうとしたが、喘息が重篤となり、同年12月に夭折

南洋通信(中公文庫BIBLIO20世紀) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:中島 敦(著)
発行年月日:2001/09/25
ISBN-10:4122039002
ISBN-13:9784122039001
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
ページ数:220ページ
縦:16cm
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