美術館の鼠(アジア本格リーグ〈3〉) [単行本]

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美術館の鼠(アジア本格リーグ〈3〉) [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2009/11/27
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美術館の鼠(アジア本格リーグ〈3〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    チョンノ美術館の館長パク・キリョンは、世界的な巨匠イム・ヨンスク回顧展の開催初日、館長室で自殺をとげる。その直前、パク館長は新進画家のキム・ジュンギに「美術館の鼠」という題の原稿とイムの画集を手渡し、謎めいたメッセージを残していた。館長の死は美術界を震撼させ、重鎮画家の不可解な事故死や失踪という一年前の事件にもあらためて捜査の目が向けられる。純粋たるべき芸術の世界にひそむ“鼠”の正体とは?深まる謎を解く手がかりは、一枚の絵に隠されていた…。韓国で大きな話題を呼んだ傑作アート・ミステリー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    李 垠(イ ウン)
    ソウル生れ。弘益大学で美術と写真を専攻、美術学博士学位を取得。1996年「スポーツ・ソウル」の新春文芸短編推理小説部門に「ほくろのあるヌード」が入選し作家デビュー。2003年、韓国の推理小説読者から絶賛された『誰がスピノザを殺したか』を発表し、本格的な活動を始める。その後、美術品の贋作問題を扱った本格推理物『美術館の鼠』(2007)で注目され、コメディアンを主人公にしたスリラー『喜劇は終わった』(2008)や『不思議な美術館』(2009)などを発表、韓国の代表的な推理小説家の地位を確立した

    きむ ふな(キム フナ)
    1963年、韓国生まれ。ソウルの誠信女子大学と同大学院で日本文学を学び、専修大学日本文学科博士課程を修了

美術館の鼠(アジア本格リーグ〈3〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:李 垠(著)/きむ ふな(訳)
発行年月日:2009/11/20
ISBN-10:4062159007
ISBN-13:9784062159005
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:237ページ
縦:19cm
その他: 原書名: MISULKWAN UI JWI〈Lee,Eun〉
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