恩に報いる心 [コミック]

恩に報いる心 [コミック] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、桑山貞義氏（一九〇九～二〇〇三）が生前にお話しされた講話などの内容をまとめたものです。特に「報恩の心で人づくり、国づくりに尽力することが、自己の心をつくり、品性を高めることにつながり、安心と幸福を得ることができる」というテーマを中心に編集しました。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　モラロジーとの出会い（犠牲を払う生き方を学んで
  実家での幼年時代
  叔父の家へ養子に入る
  脳裏に焼き付く親の姿　ほか）
  第２章　恩を知り、恩に報いる（自分からよい原因をつくる
  愚直に実行を重ねる
  後継者としての広池千英先生
  学校経営の苦労　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桑山 貞義(クワヤマ サダヨシ)
  明治４２年（１９０９年）、長野県小諸市に生まれる。小諸商業学校卒業後、昭和１０年、長野県上田市にてモラロジーの教学に接する。１２年、道徳科学専攻塾別科第五期に入塾。その後、名古屋に出て、神具製造業を営む桑山製作所に就職。１５年、桑山家の長女・静江さんと結婚、桑山家に入籍。２７年、桑山製作所を法人組織に改組し、代表取締役に就任。４１年、名古屋南部モラロジー事務所代表世話人、４６年、名古屋熱田モラロジー事務所代表世話人を経て、モラロジー研究所社会教育講師、同評議員、同参与等を歴任。平成１５年９月１３日逝去。享年９５歳

恩に報いる心 [コミック] の商品スペック