昨日と明日の間―編集者のノートから [単行本]
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昨日と明日の間―編集者のノートから [単行本]

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出版社:幻戯書房
販売開始日: 2009/09/28
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昨日と明日の間―編集者のノートから [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和20年敗戦―。焼跡に「みすず書房」を立ち上げた出版人が記す“普遍的な現在”。本のかたち、時代や社会のかたち、人のかたちを見つづけた歳月。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 機縁の人びと(柊会のころ―追悼・丸山眞男
    丸山眞男『戦中と戦後の間』の編集者として ほか)
    2 著者の書斎(瀧口修造の微笑
    片山敏彦の気品 ほか)
    3 戦争と非暴力について(フランクル『夜と霧』序
    ロングセラー『夜と霧』 ほか)
    4 都市と書物と文明(四月のロンドンで―EUの本の流れを見る
    春のパリの書籍市―“サロン・ド・リーブル”「日本」週間の印象から ほか)
    5 本と人(山路愛山の「隔離的精神」
    明治出版人の起業感覚―田口卯吉(鼎軒)の「経済雑誌社」の場合 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小尾 俊人(オビ トシト)
    大正11(1922)年、長野県に生まれる。昭和15(1940)年、十九歳で上京、羽田書店に入る。18年12月、学徒出陣で入隊、暁部隊(通信隊)に属す。敗戦後、山崎六郎、清水丈男とともに「みすず書房」を創業。いらい編集責任者を四十五年つとめ、平成2(1990)年に退職

昨日と明日の間―編集者のノートから [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻戯書房
著者名:小尾 俊人(著)
発行年月日:2009/10/10
ISBN-10:490199848X
ISBN-13:9784901998482
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:291ページ
縦:20cm
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