省みることの哲学―ジャン・ナベール研究 [単行本]
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省みることの哲学―ジャン・ナベール研究 [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2007/10/11
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省みることの哲学―ジャン・ナベール研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学における議論は生活の現実に即応しているか、またそこで得られた知識はいかにして生活を変容しうるか―こうした具体的生から立ち上がってくる問題を常に意識しつつ、自由と選択、反省と陶冶、感情と義務等、自己と倫理という中心課題をめぐって独自の考察を進めたナベールについての初の包括的研究。サルトルやレヴィナス登場以前の20世紀フランス倫理学というわが国では未開拓の研究領域に挑んだ、貴重なモノグラフ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ジャン・ナベールの生涯と思想
    第1部 自由の内的経験(自由意志の感情
    自由の内的経験のプロセス)
    第2部 反省による自己の創造(反省とはいかなる営みか
    自由への信の形成―反省の効果(1)
    行為の理由の変化―反省の効果(2)
    道徳的人格の陶治―反省の効果(3))
    第3部 感情と倫理(制度としての義務
    道徳性と関わる感情
    他者との交流)
    結論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    越門 勝彦(コエモン カツヒコ)
    1973年奈良県に生まれる。2006年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)学位取得。現在、神奈川大学、成城大学、立教大学非常勤講師

省みることの哲学―ジャン・ナベール研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:越門 勝彦(著)
発行年月日:2007/09/20
ISBN-10:4887137834
ISBN-13:9784887137837
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:219ページ
縦:22cm
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