家出の道筋(フィクションの楽しみ) [単行本]

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家出の道筋(フィクションの楽しみ) [単行本]

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出版社:水声社
販売開始日: 2011/07/28
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家出の道筋(フィクションの楽しみ) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    超大作『人生使用法』や『煙滅』を書いた、前代未聞の怪物作家ペレック。自伝的テクストや文学論、対談など、作家の全貌に迫る重要なテクスト19編を集めたアンソロジー。両親を失った作家自身とも重なる少年の姿を描いた表題作や、ウリピァンならではの「ヌーヴォー・ロマン論」、「書くこと/生きること」についてのエッセイ、「マルカム・ラウリーと酔っぱらいたい」と語る、陽気なペレックの「やってみたいことリスト」など、稀代のウリポ作家の魅力あふれる短篇集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    パラシュート降下;ヌーヴォー・ロマンと現実拒否;ロベール・アンテルムあるいは文学の真理;家出の道筋;モーリス・ナドーへの手紙;秋のニョッキあるいはぼくについてのいくつかの質問への答え;なににアプローチするのか;千九百七十四年中にぼくが暴飲・暴食した液状・固形飲食物の目録作成の試み;ヴィラン通り;夢とテクスト;記憶の仕事(フランク・ヴナイユとの対談);好き、好きじゃない―連の続きに…;『人生 使用法』のための四つの図形;冬の旅;いとも聖なる場所;それでも死ぬまでになしておくべきであろういくつかのことども;スティル・ライフスタイル・リーフ;ロンドン散策;「奉献」―ボース平原からシャルトルのノートル=ダム寺院まで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ペレック,ジョルジュ(ペレック,ジョルジュ/Perec,Georges)
    1936年、パリ生まれ。1982年、同地に没した。小説家。1966年にレーモン・クノー率いる実験文学集団「ウリポ」に加わり、言語遊戯的作品の制作を行う

    酒詰 治男(サカズメ ハルオ)
    甲南女子大学文学部教授。専攻、フランス文学

家出の道筋(フィクションの楽しみ) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:水声社
著者名:ジョルジュ ペレック(著)/酒詰 治男(訳)
発行年月日:2011/07/30
ISBN-10:4891768371
ISBN-13:9784891768379
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:227ページ
縦:20cm
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