雑俳川柳研究集成〈11〉川柳鯱鉾(4) [単行本]

雑俳川柳研究集成〈11〉川柳鯱鉾(4) [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「川柳鯱鉾」は、大正元年から昭和七年にわたって、名古屋の中京川柳社から発行された現代川柳誌ですが、江戸川柳に関する研究も多く発表されています。幕末から明治初期にこの世に生を受けた研究家達が、その研究にしのぎを削った時代で、江戸川柳研究第一期盛況時代を象徴する雑誌でもあります。この「川柳鯱鉾」二十一年間にわたる研究成果を、六冊に分けて上梓します。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  柳樽拾遺三編の序文
  柳雨氏の『比良の雪』中より（二）
  譫言謾語
  柳樽略解（二二）
  神楽堂の句解賛否二説
  前号古句解に就いて
  上京中の花月翁より
  譫言謾語
  竹馬居愚考〔ほか〕

雑俳川柳研究集成〈11〉川柳鯱鉾(4) [単行本] の商品スペック