会社法モデル60 [単行本]

会社法モデル60 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  これまでの「商法解答モデル６０」は、その名称が示すとおり、商法全範囲の問題を取り上げていました。しかし、論文式本試験の問題は会社法からの出題が多く、そのため、ほとんどの受験生は、論文式試験の対策としては、会社法の分野のみを学習しているのが実情です。そこで、今回の全面改訂においては、会社法の分野に特化し、会社法に関して予め準備しておきたい問題はほぼ網羅的に取り上げる、との方針のもと、すべての問題を差し換えました。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  設立（株式会社と合名会社の設立手続の比較；設立中の会社と発起人の権限；未払の設立費用債務の帰属　ほか）
  株式（額面株式と無額面株式の異同；株主平等原則；株式譲渡自由の原則とその制限　ほか）
  機関（株式会社の機関構造の特色；議決権の保障；議決権の代理行使　ほか）
  資金調達（新株発行における既存株主の保護；会社設立と新株発行の比較；新株発行差止原因　ほか）
  総合（資本と株式の関係；株式消却；資本減少　ほか）

会社法モデル60 [単行本] の商品スペック