「戦後」というイデオロギー―歴史/記憶/文化 [単行本]
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「戦後」というイデオロギー―歴史/記憶/文化 [単行本]

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出版社:藤原書店
販売開始日: 2010/06/21
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「戦後」というイデオロギー―歴史/記憶/文化 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「植民地」は、いかに消費されてきたか?幸徳秋水、島崎藤村、中野重治や、「植民地」作家・張赫宙、「在日」作家・金達寿らは、「非戦」「抵抗」「連帯」の文脈の中で、いかにして神話化されてきたのか。「戦後」が編成する「弱い日本」幻想において不可視化されてきた多様な「記憶」のノイズの可能性を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 戦後というバイアス(幸徳秋水と平和的膨張主義
    『破戒』における「テキサス」)
    第2部 記憶をめぐる抗争(戦略としての「朝鮮」表象
    植民地を消費する
    総力戦と『破戒』の改訂)
    第3部 戦後神話のノイズ(文学と八月一五日
    「植民地・日本」という神話
    共闘の場における「女」たち)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高 榮蘭(コウ ヨンラン)
    1968年、韓国・光州生まれ。1994年に来日。2003年日本大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、日本大学文理学部准教授。専門、日本近代文学

「戦後」というイデオロギー―歴史/記憶/文化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:藤原書店
著者名:高 榮蘭(著)
発行年月日:2010/06/30
ISBN-10:4894347482
ISBN-13:9784894347489
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:381ページ
縦:20cm
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