「進歩的主婦」を生きる―戦後『婦人公論』のエスノグラフィー [単行本]
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「進歩的主婦」を生きる―戦後『婦人公論』のエスノグラフィー [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2009/03/02
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「進歩的主婦」を生きる―戦後『婦人公論』のエスノグラフィー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第二波フェミニズムが興る以前、戦後女性たちは、理念としての“男女平等”と現実の“性別役割分業”というアンビバレンツな構造とせめぎあいながら、いかにしてジェンダー秩序や女性の主体を構築していったのか?本書は、当時最も人気のあった女性雑誌『婦人公論』の愛読者および編集者たちへのインタビュー調査によって立体的に描き出した、初めての画期的研究である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 自由主義の伝統と『婦人公論』
    第2章 リベラリストとスーパーウーマン―編集長たちのジェンダー観
    第3章 もうひとつのジェンダー―『婦人公論』のなかの男性像
    第4章 『婦人公論』愛読者グループ
    第5章 読者たちが読んだ「主婦論争」
    第6章 「白雪会」―あるグループの歴史と活動
    第7章 『婦人公論』は人生そのもの―ある読者のエスノグラフィー
    第8章 “とりあえずの一歩”を踏み出すために―読者たちの意味世界
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中尾 香(ナカオ カオリ)
    1968年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。専攻:社会学・ジェンダー論。台湾・致遠管理学院助理教授

「進歩的主婦」を生きる―戦後『婦人公論』のエスノグラフィー の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:中尾 香(著)
発行年月日:2009/03/10
ISBN-10:4861821258
ISBN-13:9784861821257
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:260ページ
縦:20cm
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