脳神経外科手術と麻酔 [単行本]

脳神経外科手術と麻酔 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書では、基礎編で脳・脊髄の解剖、生理、麻酔薬・麻酔関連薬の薬理、脳・脊髄虚血／低酸素および外傷の病態などをとりあげた。臨床編では総論で画像診断、脳モニタ、体位、周術期管理などをとりあげ、また、各論では「手術」と「麻酔」をペアーでとりあげた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　基礎編（脳外科麻酔の歴史
  脳外科麻酔に必要な基礎）
  ２　臨床編（総論（麻酔科医に必要な脳神経外科領域の画像診断法
  脳外科手術患者の術前評価と術前処置
  脳外科手術におけるモニタ―一般モニタ、脳・脊髄モニタ　ほか）
  各論（脳腫瘍手術
  脳血管手術
  頭部外傷：手術　ほか））

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂部 武史(サカベ タケフミ)
  １９７０年山口大学医学部卒業。１９７０～７２年アメリカ合衆国コロラド大学麻酔科留学。１９７７年山口大学医学部麻酔科講師。１９７８～７９年スウェーデン・ルンド大学脳研究所留学。１９８０年山口大学医学部附属病院集中治療部講師。１９８２年山口大学医学部附属病院救急部助教授。１９８４年山口大学医学部麻酔学講座助教授。１９９１年山口大学医学部麻酔・蘇生学講座（現病態薬理学講座）教授。日本麻酔科学会理事。日本臨床麻酔学会理事。日本蘇生学会理事・事務局長。日本心臓血管麻酔学会理事。日本集中治療医学会評議員。日本神経麻酔・集中治療研究会事務局長。Ｄｅｐｕｔｙ　Ｓｅｃｒｅｔａｒｙ‐Ｇｅｎｅｒａｌ　ｏｆ　Ｗｅｓｔｅｒｎ　Ｐａｃｉｆｉｃ　Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ　ｏｆ　Ｃｒｉｔｉｃａｌ　Ｃａｒｅ　Ｍｅｄｉｃｉｎｅ。Ｅｄｉｔｏｒｉａｌ　Ｂｏａｒｄ　ｏｆ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｎｅｕｒｏｓｕｒｇｉｃａｌ　Ａｎｅｓｔｈｅｓｉｏｌｏｇｙ

脳神経外科手術と麻酔 [単行本] の商品スペック