抗生物質の本質と正しく向き合う―ウィルスとの戦いに打ち克つための正しい理解と知恵 [単行本]
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抗生物質の本質と正しく向き合う―ウィルスとの戦いに打ち克つための正しい理解と知恵 [単行本]

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出版社:産調出版
販売開始日: 2008/09/22
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抗生物質の本質と正しく向き合う―ウィルスとの戦いに打ち克つための正しい理解と知恵 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    抗生物質の危機を、あらゆる観点から検証。その防衛策と代替策を紹介。抗生物質の危険性の検証をすべて洗い出し、安全に減少させる方法を、根拠となる事実に基づいて説明。
  • 目次

    第1章 抗生物質の危機
    抗生物質に耐性を持つ細菌が現れた
    抗生物質が体内環境を破壊する
    災い転じて福となす
    変異する細菌との終わりなき闘い
    ◎湿疹と抗生物質 ◎体内から「ゴミ箱」を撤去する ◎細菌に「日和見」をさせない
    ◎万能ではない、遺伝子組み替え ◎なぜ細菌は抗生物質に対する耐性を得たのか
    COLUMN 中耳炎と抗生物質
    抗生物質の誤用・乱用が招く危機
    病院の危険性
    どうして抗生物質が効かなくなったのか
    第2章 細菌──善玉菌、悪玉菌
    そして恐るべき耐性菌
    健康の味方=善玉菌
    ◎ビフィドバクテリウム(ビフィジス菌)・ビフィダム ◎ラクトバチルス(乳酸菌)・アシドフィルス
    ◎ビフィドバクテリウム(ビフィジス菌)・ロンガム ◎ビフィドバクテリウム(ビフィジス菌)・インファンティス
    ◎ラクトバチルス(乳酸菌)・ブルガリカス ◎ストレプトコッカス(連鎖球菌)・サーモフィルス
    ◎ストレプトコッカス(連鎖球菌)・フェシウム ◎ストレプトコッカス・ファエカリス(大便連鎖球菌)
    抗生物質に耐性を持つ=悪玉菌
    ◎黄色ブドウ球菌 ◎コリネ型細菌 ◎肺炎連鎖球菌 ◎腸球菌 ◎インフルエンザ桿菌
    ◎ナイセリア属淋菌 ◎髄膜炎菌 ◎腸内細菌 ◎緑膿菌 ◎アシネトバクター属菌 ◎ヒト型結核菌
    第3章 抗生物質小史
    サルファ剤の誕生
    ◎現在、サルファ剤が使用されるのはどんな時か
    何万種類もある抗生物質
    ◎ペニシリン ◎ストレプトマイシン ◎クロラムフェニコール ◎テトラサイクリン ◎セファロスポリン
    ◎マクロライド系、グリコペプチド系、リンコサミド系の抗生物質 ◎キノロン系抗生物質
    抗生物質の将来的課題とは
    抗生物質に代わるもの
    第4章 主な抗生物質の作用と問題点
    抗生物質はどのように作用するのか
    ◎抗生物質と免疫システム
    さまざまな抗菌剤および抗生物質の主な特徴
    ◎サルファ(スルホンアミド)系抗菌剤 ◎ペニシリン ◎セファロスポリン ◎アミノグリコシド
    ◎テトラサイクリン ◎リンコサミド ◎マクロライド ◎イミダゾール ◎キノロン
    COLUMN コトリモキサゾールの使用例等   アモキシシリンの使用例等   セファクロルの使用例等   ゲンタマイシンの使用例等   ドキシサイクリンの使用例等   クリンダマイシンの使用例等   エリスロマイシンの使用例等   メトロニタゾールの使用例等   シプロフロキサシンの使用例等 
    抗生物質がもたらす副作用
    ◎消化管の疾患 ◎肝臓疾患 ◎血液疾患(再生不良性貧血や好中球減少症など)
    ◎中枢神経系疾患 ◎アレルギー/過敏症 ◎筋肉および関節の疾患 ◎腎臓と肝臓の疾患
    ◎抗生物質はガンの原因となるのか
    結論と提言
    第5章 免疫の強化1:ライフスタイルの改善/断食による解毒/精神が身体に及ぼす影響
    免疫システムはどこにあるのか
    ◎自然治癒力の発動
    良い治療と悪い治療
    ◎抗生物質が常に良薬とは限らない
    免疫システムが病気を治す
    ◎病状を無理矢理抑えこんではいけない
    感染症との闘い
    免疫機能の主役たち
    ◎体の防衛能力を弱める要因
    免疫機能低下の兆候を見のがさない
    ◎もし、免疫システムが低下したら ◎防衛機能を高める方法
    体内の「酸化」を防ごう
    ◎フリーラジカルとは何か
    体内が“錆付く”原因
    ◎フリーラジカルにどう対処すればよいか
    ライフスタイル(運動と生活習慣)と免疫機能
    ◎精神神経免疫学 ◎精神状態が免疫力を左右する ◎免疫力を高める方法あれこれ
    断食は免疫力を高める
    ◎健康のための断食
    第6章 免疫の強化2:
    サプリメント、ハーブ、水治療法、鍼治療
    栄養療法で免疫力を高める
    ◎万人共通の栄養療法はない ◎一般的な栄養療法のガイドライン
    ◎免疫機能回復のための栄養補給
    ハーブは免疫機能を助ける
    水治療法で免疫力を強化する
    ◎温熱療法(人工的な発熱による治療法) ◎温熱療法で免疫機能を強化する
    ◎健康のための水治療法-全身の循環を高める
    免疫力を強化する鍼治療
    ◎典型的な鍼治療 ◎免疫細胞が増えた ◎鍼治療の3つの作用
    第7章 抗生物質がもたらす体内環境のダメージ:
    酵母菌の異常増殖
    酵母菌の異常増殖の問題点
    ◎酵母菌が原因であると判断する方法 ◎カンジダ菌の異常増殖を疑うべき時
    免疫力低下がカンジダ症の原因
    ◎ジェソップ医師の証言 ◎抗生物質を用いずに異常増殖を防ぐには
    ◎3カ月間の基本的な抗カンジダ戦略 ◎カンジダ菌に対抗するための食事法
    まとめ
    第8章 抗生物質、腸内フローラ(細菌叢)、病気
    肝臓疾患
    座瘡(にきび)
    ◎座瘡とストレスの軽減
    高コレステロール症
    更年期障害と月経障害
    強直性脊椎炎、関節リウマチ、その他の自己免疫疾患
    ◎この食事療法に効果はあるのか
    女性に多い大腸菌による膀胱炎の食事療法
    胃と十二指腸の潰瘍
    第9章 プロバイオティクス:
    抗生物質を使用しなければならない時
    これが善玉菌だ
    ◎善玉菌を脅かすもの ◎腸内フローラの損傷が原因で発症する病気
    プロバイオティクスにおける栄養のガイドライン
    ◎正しいプロバイオティクス製品の選び方
    ◎プロバイオティクス・サプリメントの一般的な保存/摂取方法 ◎成人のための使用方法
    自分の免疫システムを信頼しよう
    第10章 子どものために考える抗生物質と
    プロバイオティクス
    母乳が赤ちゃんの免疫力をつくる
    子どものアレルギー増加の背景
    乳児の体内環境が劣化している
    子どもの体内の善玉菌が減少している
    ◎母乳の汚染も進んでいる ◎有毒化学物質はどこからきたのか ◎それでも母乳で育てよう
    良性の細菌を補給しよう◎正しくプロバイオティクスを利用しよう ◎乳児のためのプロバイオティクス・ガイドライン
    ◎抗生物質による治療中と治療後の注意点
    まとめ
    抗生物質の危機を招いた責任はみんなにある!
    引用文献
    INDEX
  • 内容紹介

    - -抗生物質に代わるもの -
    補完・代替療法と、自然薬へ切り換える必要のある人へ究極の良書。現在抗生物質を多用しているが、思わしくない人への福音書!
    抗生物質の効果と安全性を正確に知り、それに替わる自然療法も掲載。

    抗生物質に頼らずに生活するためのポイント7
    1使いものにならない免疫組織が増加するのを防ぐ。
    2“フレンドリーバクテリア”の自然発生を守る。
    3免疫組織が強化され、どのような感染症も問題としない。
    4子供達の免疫組織を充分にきたえる。
    5恐るべき耐性菌への警戒と留意点。
    6良性の細菌と悪玉細菌への対応。
    7抗生物質の誤った処分に注視する。
    その答えは、本書の中にあります。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    チャイトー,レオン(チャイトー,レオン/Chaitow,Leon)
    自然療法学博士・整骨治療学博士。Journal of Bodywork and Movement Therapies誌の監修者を務め、統合自然療法と整骨療法の観点から、ボディワークと体全体の健康について、世界各地で医療従事者たちに講義を行っている

    玉嵜 敦子(タマザキ アツコ)
    関西学院大学法学部卒業、在学中米国サンディエゴUS International Universityに留学
  • 著者について

    レオン・チャイトー
    自然療法学博士・整骨治療学博士。Journal of Bodywork and Movement Therapies誌の監修者を務め、統合自然療法と整骨療法の観点から、ボディワークと体全体の健康について、世界各地で医療従事者たちに講義を行っている。『痛みに勝つ:ナチュラルな方法』 (産調出版)、The Acupuncture Treatment of Pain、Holistic Pain Relief 等著書多数。

    玉嵜 敦子 (タマザキ アツコ)
    関西学院大学法学部卒業、在学中米国サンディエゴUS International Universityに留学。訳書に『女性のためのリフレクソロジー』、『中国医学の百科』(いずれも産調出版)など。

抗生物質の本質と正しく向き合う―ウィルスとの戦いに打ち克つための正しい理解と知恵 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ガイアブックス
著者名:レオン チャイトー(著)/玉嵜 敦子(訳)
発行年月日:2008/09/30
ISBN-10:488282678X
ISBN-13:9784882826781
判型:A5
発売社名:産調出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:化学
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:21cm
その他: 原書名: NATURAL ALTERNATIVES TO ANTIBIOTICS〈Chaitow,Leon〉
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