プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たち [単行本]

プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たち の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  プルースト、セザンヌ、ストラヴィンスキー、ヴァージニア・ウルフら、孤高の芸術家の試みを脳科学という全く新しい視点から読み解く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ウォルト・ホイットマン―感情の本質
  第２章　ジョージ・エリオット―自由の生物学
  第３章　オーギュスト・エスコフィエ―味の本質
  第４章　マルセル・プルースト―記憶の方法
  第５章　ポール・セザンヌ―視覚のプロセス
  第６章　イーゴリ・ストラヴィンスキー―音楽の源泉
  第７章　ガートルード・スタイン―言語の構造
  第８章　ヴァージニア・ウルフ―立ち現れる自己

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  レーラー,ジョナ(レーラー,ジョナ／Lehrer,Jonah)
  コロンビア大学およびオックスフォード大学にて学位を取得。ノーベル賞を受賞した神経科学者エリック・カンデルの主宰する研究所で実験技師として働く。サイエンス・ライターとして『ニューヨーカー』『ワシントン・ポスト』等に多数寄稿
  
  鈴木 晶(スズキ ショウ)
  １９５２年東京生まれ。東京大学文学部卒。同大学院人文科学研究科博士課程満期退学。現在、法政大学教授。専攻は精神分析学、身体表現論（舞踊学）

プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たち の商品スペック