なぜドル本位制は終わらないのか [単行本]
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なぜドル本位制は終わらないのか [単行本]

岡本 悳也(編著)楊枝 嗣朗(編著)
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出版社:文真堂
販売開始日: 2011/09/10
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なぜドル本位制は終わらないのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    貨幣は金である、あったという通説を国際通貨ドルを舞台に正すのが本書のメッセージである。米国金融機関の国際的展開、東南アジアのドル選択、グローバル金融資本主義のダイナミズムから、脱ドル・通貨同盟・複数基軸通貨論の虚構を問い、「貨幣の世界システム」となったドル本位制の現在を描写。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 大震災に金融危機を想う―リーマンショックの幻影
    第1章 ドル本位制の構造―「銀行原理のオープンシステム」
    第2章 揺らぐとも「アメリカ経済」、揺らぐとも「ドル本位制」―「グローバル金融資本主義」のダイナミズム
    第3章 1980年代における金融革新とドル体制の展開
    第4章 東南アジアの金融システム構造の変化と金融危機
    第5章 グローバルインバランスからグローバル・シャドーバンキングへ―バーナンキのglobal saving glut論の展開をめぐって
    第6章 欧州通貨ユーロの桎梏―「つなぐ通貨」ユーロと「粉飾された」中央銀行ECB
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 悳也(オカモト トクヤ)
    1942年生まれ。熊本学園大学教授(専攻は金融論、証券経済論)

    楊枝 嗣朗(ヨウジ シロウ)
    1943年生まれ。佐賀大学名誉教授(専攻は貨幣信用論、イギリス金融史)

なぜドル本位制は終わらないのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文眞堂
著者名:岡本 悳也(編著)/楊枝 嗣朗(編著)
発行年月日:2011/09/10
ISBN-10:4830947144
ISBN-13:9784830947148
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:206ページ
縦:22cm
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