『共産党宣言』はいかに成立したか(叢書ベリタス) [単行本]

『共産党宣言』はいかに成立したか(叢書ベリタス) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　同盟における初期の綱領討議
  ２　同盟内の歴史法則認識不在と科学的社会主義の成立
  ３　同盟と科学的社会主義の融合のはじまり
  ４　労働者階級の闘争への科学的社会主義の適用
  ５　綱領草案の審議と『共産党宣言』の起草

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  フント,マルティン(フント,マルティン／Hundt,Martin)
  １９３２年生まれ。ジャーナリストの経験をもつ歴史学者。１９６３年以来、マルクス＝エンゲルス研究に従事し、旧東ドイツのマルクス＝レーニン主義研究所教授等を歴任。『新メガ』編集主幹として、またマルクス＝エンゲルス研究の専門家として著名
  
  橋本 直樹(ハシモト ナオキ)
  １９５３年福島県相馬市に生まれる。１９７６年福島大学経済学部卒業。１９８５年東北大学大学院経済学研究科博士課程退学。鹿児島大学法文学部講師、助教授を経て、現在、鹿児島大学法文学部教授

『共産党宣言』はいかに成立したか(叢書ベリタス) の商品スペック