人間 この未知なるもの―人間とは、いかなるものか何が人生の原動力になるのか [単行本]

人間 この未知なるもの―人間とは、いかなるものか何が人生の原動力になるのか の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人間とはいかなるものか、何が人生の原動力となりわれわれをつき動かすのか―ノーベル生理学・医学賞受賞の著者が人間の可能性とその未来を、生理学的・哲学的に考察する。本書は時を経るにつれ、ますます時宜を得たものになるという逆説的運命を持った一冊である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　人間とは何か―その多様な資質の未来
  第２章　「人間の科学」―分析から総合へ
  第３章　行動する肉体と生理
  第４章　創造する精神
  第５章　人生の密度と「内なる時間」
  第６章　適応の構造
  第７章　「知的個人」の確立
  第８章　人間復興の条件

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  カレル,アレキシス(カレル,アレキシス／Carrel,Alexis)
  フランスに生まれる。ノーベル生理学・医学賞受賞、医学の発展に不滅の足跡をのこす
  
  渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
  上智大学名誉教授。深い学識と鋭い評論で知られる

人間 この未知なるもの―人間とは、いかなるものか何が人生の原動力になるのか の商品スペック