派兵国家日本の進路 [単行本]
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派兵国家日本の進路 [単行本]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 1995/06/30
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派兵国家日本の進路 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    「無力感」・「崩壊感」からの再出発──「まえがき」にかえて(天野恵一)

    第1部 新しい反戦思想を求めて
    終りし道の標べに──冷戦終焉後の反戦・平和運動の視座(太田昌国)
    意見広告運動の意味・意義とは(吉川勇一)
    現実の言説を超え理念の現実化を(高橋武智)
    私の軍隊体験(大島孝一)
    「戦後平和論」から「普通の国」論への連続面──清水幾太郎と小沢一郎(天野恵一)

    第2部 国連神話の戦後五〇年
    世界支配機構としての国連と日米安保体制(山川暁夫)
    国連協力を名目とした海外派兵と憲法(池田五律)
    敗戦五〇年と日本外交の転換(剣持一巳)
    憲法と戦後補償(内田雅敏)
    UNTACがカンボジアにもたらしたもの(木元茂夫)

    【資料】日本の安全保障と防衛力のあり方(防衛問題懇談会)
  • 内容紹介

    日本政府はPKO協力法成立以降、各地に自衛隊を送り出すなど「国際貢献」に積極的である。しかし国連の名の下の国際平和とはいかなるものなのか。反戦・反派兵運動家たちが危機感とともに世界と日本の情況を分析する。

派兵国家日本の進路 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:派兵チェック編集委員会(編)
発行年月日:1995/06/30
ISBN-10:4846195953
ISBN-13:9784846195953
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:19cm
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