ホトケの映画行路 [単行本]

ホトケの映画行路 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  どこを旅しても行きつく先は映画館―“映画”を読んでいるとフイに立ち現われてくる詩人にして僧侶の、心無頼なガキの“貌”。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　陽気で悲惨な日々（心の渇き、肉体の渇き
  洗濯女と聖女　ほか）
  ２　棒っきれの独り言（私の父
  カメラと雨傘　ほか）
  ３　永遠の休暇を生きて（同世代監督たちの“悲情”
  永遠の休暇を生きて　ほか）
  ４　映画館へ行きたくて（五年間に三千本
  少年時代は昼食持参で　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大橋 信雅(オオハシ ノブマサ)
  １９４８年大阪生まれ。仏教大学仏教学科中退、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。僧侶

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