国境を越える実験―環日本海の構想(環日本海叢書〈1〉) [全集叢書]
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国境を越える実験―環日本海の構想(環日本海叢書〈1〉) [全集叢書]

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出版社:有信堂
販売開始日: 1992/04/15
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国境を越える実験―環日本海の構想(環日本海叢書〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロシアから見れば真冬でも凍らない暖かい南の海、朝鮮の人々は東の海と呼び、中国吉林省からはわずか15キロメートルの陸地が遮り、日本では鈍色の荒波が通念としてまかり通る、―これが日本海である。この海が今、交流の海へと変容を遂げはじめた。そして、この海を囲繞する地域が世界的に脚光を浴びている。ここをやみくもな算盤勘定の犠牲にすることなく、世界でも屈指の真実人間と自然のすみかとするために、国内外の各方面とつねに理念を交換しつつ、東西問題と南北問題が重層するこの海の歴史を反転させ、環日本海地域がボーダーレス時代の世界秩序の原点になることをめざす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 環日本海圏の創出―地方的単位の実験
    2章 環日本海をめぐる構想の歴史
    3章 環「日本海」の二つの道
    4章 東北アジアにおける経済協力
    5章 ロシア極東地域の発展と日本海沿岸諸国間協力の将来
    6章 環バルト海と環日本海―地域協力の比較的考察
    7章 半閉鎖海と国際法―地中海行動計画の検討を中心に
    8章 日本海時代の到来と国際政治理論
    9章 協生の哲学―他者肯定・自者肯定の政治

国境を越える実験―環日本海の構想(環日本海叢書〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:多賀 秀敏(編)
発行年月日:1992/04/15
ISBN-10:4842095210
ISBN-13:9784842095219
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:214ページ
縦:19cm
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